萌えに真実がある――「萌え萌えジャパン」取材秘話

（1）自分をオタクと認めない
（2）そのくせ、オタク文化をバカにされると怒る
（3）語りだすと止まらない

だそうです。うーん…どうなんでしょう。
私は自分をまあちょっとしたオタクだとは思うかな。
でもオタク文化は別に馬鹿にされても怒らないし。
ていうかオタク文化ってこのところ間違っちゃって偉い人たちも何故か力を入れつつあるっぽいけど、そんな誇るべきものじゃないでしょ。
もっとサブカルチャーであるべきなんじゃ…。メインカルチャーになってどうすんだ、と。
最後の語りだすと止まらないってのは、そのときの相手による。
相手もオタクなら弾むけど。私は基本的には隠れオタクなのかね。

「たとえば『尊敬する人は二宮金次郎です』と会社の面接なんかで言うことはアリでしょう。しかし『レビル将軍のようなリーダーになりたいです』といってアリな世の中は恐らく来ません。合コンの自己紹介で『好きな女性のタイプはナディア。それも島編のね』と言って『なるほどいい趣味ですね』と言われることも多分ないと思います。

ワロス。でもこれが通じる世の中ならおもしろいかも。