Canopus MTVGAシリーズ発表

ファンレス + ヒートパイプ構造で完全無音・ノイズレス
●高画質チューニング
グラフィック製品「SPECTRAシリーズ」で培った技術を惜しみなく投入。グラフィックチップのもつ映像再現機能を最大限活用できるように、映像出力回路に独自のチューニングを施しました。

Canopus独自設計ボード キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!
しかもファンレス!!!うっひょー!
関連:http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20041027/canopus1.htm

カノープスビデオカードとしてはじめてATI製のGPUを搭載した。以前、同社では「SPECTRAシリーズ」としてハイエンドユーザー向けのビデオカード製品を展開していたが、「(SPECTRAは)ベンチマークが目的化してきていた。今回発売の製品は実用的なビデオプレーヤーとして最高峰を目指した」という。

関連:http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20041027/canopus2.htm

カノープス、新GUI採用のAVコントロールソフト「FEATHER2005」
−音楽再生機能やDVD作成機能なども搭載

関連:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1027/canopus.htm

カノープス、同社初のATIGPU搭載ファンレスビデオカード

関連:http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0410/27/news062.html

SPECTRAシリーズがターゲットとしていたのは、ベンチマークで好成績を叩き出せるパワーを重視する「ベンチマークプレーヤー」。しかし、時代は流れて、今やベンチマークプレーヤー用のマシンはベンチマークにしか使えない特化PCになってしまった、とカノープスはいう。
「実用的なPCで使えるグラフィックスカードとして、ビデオプレーヤー(A&V目的に特化したPCユーザー、という意)に最高峰の製品を提供していく」と方向転換したカノープス。旧世代ミドルレンジを採用した理由もNVIDIAからATIGPUを切り替えた理由も「ビデオプレーヤー」にターゲットを絞ったからこその選択であると説明する。

確かにSPECTRAユーザの友人はベンチマニアだった(;´Д`)